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2016/12/9

介護保険で車椅子や介護ベッドもレンタルできる!使わなきゃ損の制度を徹底解剖 その2

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2.介護保険制度を使って福祉用具をレンタル~車椅子編~


介護保険を使って車椅子をレンタルしてみよう


自宅で自立ある日常生活を送れるよう、福祉用具がレンタルできる介護保険制度を使って、車椅子をレンタルする方は少なくありません。

介護保険制度による車椅子のレンタルは、福祉用具専門相談員のいる指定事業者を利用する必要があります。ここでは基礎知識として、どのような車椅子がレンタルできるのか、レンタルできる対象はどんな方なのかを解説します。

介護保険でレンタルできる車椅子の種類と費用相場


介護保険の福祉用具貸与サービスを活用して、1割(一定以上の所得の方は2割)負担でレンタルできる車椅子。要介護者が自分で漕ぐ自走式タイプ、介助式、電動式、リクライニング式なども選ぶことができます。

介護保険利用時の負担額は、レンタルする車椅子の種類、業者によって異なりますが数百円単位から数千円が相場です。

要支援、要介護1の方は原則保険給付対象外


車椅子のレンタルを検討されている方は、まずは車椅子を使う方の介護度を確認してみましょう。現行制度では、介護保険を使って車椅子をレンタルできる方は「要介護2以上」です。つまり、要支援や要介護1の方は介護保険制度が活用できないのです。

ただし、介護度が軽度でも「日常的に歩行が困難」「日常生活範囲において移動の支援が特に必要と認められる」場合には、例外給付を受けられる可能性があります。介護度が低い方でも、ケアマネージャーや福祉用具貸与事業者に相談してみましょう。

介護保険サービスを利用して車椅子レンタルをするには?


介護保険を使って車椅子をレンタルするには、次のような手順を踏むこととなります。

①要介護認定を受ける
介護保険制度を活用するには要介護認定を受けることが必須です。

②ケアプランを作成してもらう
介護保険制度では、要介護度に応じて1か月あたりの利用できる介護サービス、福祉用具レンタル費用の上限が決まっています。他の介護サービスの利用状況との兼ね合いがありますので、まずはケアマネージャーにケアプランを作成してもらいましょう。

③レンタル業者を選定・契約
車椅子のレンタル業者は都道府県の指定業者でなければいけません。しっかりと専門業者に相談し、どの車いすがいいかを選びましょう。

まとめ


車椅子を使うことで要介護者が快適かつ自立ある生活を送れることも多々あります。費用も購入と比べて安く済むこともありますから、介護保険サービスを使った車いすのレンタルをしてみたいと思ったら、気軽にケアマネージャーに相談しましょう。