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2016/12/28

介護保険で車椅子や介護ベッドもレンタルできる!使わなきゃ損の制度を徹底解剖 その9

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9.介護保険制度を使って福祉用具をレンタル~移動用リフト編~


介助の負担を軽減してくれる移動用リフト


自力での移動が難しい要介護者に対して、ベッドから車椅子への移乗などをサポートしてくれる移動用リフトは、つり具の部分を除いて、介護保険制度を使ってレンタルできる福祉用具として指定されています。

取り付けに住宅改修が必要なものは対象外となりますが、用途や身体機能に合わせて色々なタイプがありますので、福祉用具専門相談員などのアドバイスをしっかりと聞きながら、環境や介護される方の体力に合わせて選びましょう。

移動に関わる介護は、体への負担も大きいものですから、有効活用して、介護者も要介護者も笑顔になれる生活を実現してみましょう。

移動用リフトの種類とタイプ


移動用リフトには、使うシーンや場所に合わせて3つのタイプがあります。

①床走行式
床走行式の移動用リフトは、ベッドから車椅子、ベッドからポータブルトイレへの移動、寝室内での移動、屋内での移動などに使います。

②固定式
ベッドや浴室などに固定して移乗介助をサポートする固定式の移動用リフトは、リフトの稼動範囲内での移動に適しています。入浴介助などを行う際にも使われます。

③据置式
寝室や居室の床面に置くことで、レールの稼動範囲内で要介護者をつり上げ、移動させるタイプです。 レールを使うため、レールの範囲内であれば自由に移動が行えるのが特長です。

移動用リフトの選び方


移動用リフトを選ぶ際には、介助をする方の体力や使う環境に合わせたものを選ばないと、かえって事故などを誘発してしまう原因になってしまいます。そのため、移動用リフトを選ぶ際には、福祉用具専門相談員のアドバイスがとても大切です。

移動用リフトを使う際の注意点


移動用リフトは、使い方を間違えると事故にもつながることがあります。地面の傾きなども事故につながる可能性がありますので、移動用リフトを使う場所をしっかりと見て、注意する必要があります。

また、移動用リフトを設置した後には、フラップ板と地面との間の隙間なども事故を誘発する原因となりますので、専門業者のもとで、安全面の確認をしっかりと行いましょう。

まとめ


老老介護など高齢の方が介助者となる場合も多い今、介護者の負担を減らすためにも、最適な移動用リフトを選べるよう、指定レンタル業者のアドバイスを聞きながら選ぶといいでしょう。