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2017/2/1

こんなものも!知っていると得をする介護保険で購入できる福祉用具いろいろ その3

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3.介護保険・特定福祉用具販売制度で「自動排泄処理装置の交換可能部品」を賢く購入するには?


本体が介護保険の福祉用具貸与で利用できる自動排泄処理装置は、交換可能部品も介護保険の特定福祉用具販売制度を活用して、1割(一定以上の所得がある方は2割)負担にて購入できます。

特定福祉用具販売で購入できる自動排泄処理装置の交換可能部品にはどんなものがあるのか、購入費支給の対象となっているものについて解説いたします。

自動排泄処理装置の交換可能部品って何?


介護保険法では、特定福祉用具販売で購入費の一部を支給する自動排泄処理装置の交換可能部品として次のような条件が定められています。

<特定福祉用具販売対象となる自動排泄処理装置の交換可能部品>
尿または便が自動的に吸引されるもので、居宅要介護者またはその介護を行う者が容易に使用できるもの

具体的には、直接排泄器に当たるレシーバーやホース、尿タンクなどが対象となります。

また、専用のパッドや洗浄液、専用シーツ・パンツなどは、特定福祉用具販売の対象外となりますので注意が必要です。

自動排泄処理装置の交換可能部品の選び方


自動排泄処理装置は、本体部分が介護保険制度における福祉用具の対象項目となっているため、本体に適合する自動排泄処理装置の交換可能部品を選ぶこととなります。

自動排泄処理装置は、ベッドサイドなど本人の手の届く範囲にレシーバーを置くことで排尿が自動的に吸引されるものとなりますので、自動排泄処理装置を選ぶ際には本人の介護度や介助者の使いやすさなどが選ぶ際の基準となります。

サイズ展開が少なく、掃除がしにくいといったデメリットもある自動排泄処理装置は、排泄ケアを容易にしてくれるものである一方で、使いやすさを導入前に考えることはとても大切です。

使ってみたいと思った際には、お近くのケアマネージャーや福祉用具専門相談員のアドバイスなども参考にしてみましょう。

まとめ


人が使ったものだと抵抗があるなどの理由で、なかなかレンタルしにくい排泄に関わる福祉用具である自動排泄処理装置ですが、直接便や尿が触れる部分は購入することができ、さらに購入費の補助が受けられるという点は、意外と知らない方も多いものです。

上手に活用することで、夜間の家族の介護負担が軽減されるなどメリットも大きい自動排泄処理装置の導入を検討している方は、ぜひお近くの福祉用具販売店やケアマネージャーなどに相談してみるといいでしょう。