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2017/3/14

使わなくなっても安心!?買う方も使う方も嬉しい介護用品のリサイクル事情 その3

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介護用品のリサイクル事情!中古介護用品を「譲渡」で見つける方法


新品での購入は意外と高い介護用品。少しでも介護費用を安く抑えたいと思ったときに考えてみたいのがリサイクル介護用品の活用です。

専門の中古業者が全国に数多く存在し、気軽に中古品を購入できるようになっている一方で、中古品であってもやっぱりお値段が高いものはそれなりの値段に……

さらに安くお得に介護用品を揃えたい方は、介護用品の譲渡という手段も考えてみてはいかがでしょうか?

リサイクル介護用品の譲渡事情


介護用品を必要とする人がいる一方で、使わなくなった介護用品の処分先に困っている人もいます。

自治体によっては、こうした「使いたい人」「処分したい人」をつなぐための取り組みとして、介護用品の譲渡情報をとりまとめ、仲介しているところがあります。

主に社会福祉協議会などで行っているこうした譲渡情報のとりまとめは、団体や組織によって取り扱っている介護用品の種類もいろいろ。

こうした団体や組織が取り扱っている譲渡情報は、基本的に介護用品の売買ではなく、無料での譲渡のやりとりとなりますので、購入費用が賄えない方などにとってはメリットの大きいものとなります。

介護用品を譲渡してもらうには?~札幌市社会福祉協議会の場合~


不要になった福祉用具を譲りたいという人と、福祉用具を探している方の橋渡し役としてリサイクル情報を取りまとめている札幌市社会福祉協議会では、譲渡にあたって次にような取り決めを設けています。

費用
  • 譲渡品は原則無料
  • ただし運搬や修理、消毒などの費用は譲りうける人が負担
  • 電動車椅子や介護ネッドは事故防止のために指定業車での安全点検が必要(費用は譲受者負担)

札幌市社会福祉協議会では、福祉用具を譲る人や譲り受けたい人がそれぞれ社会福祉協議会に電話もしくは来館して、「譲りたい」「譲ってほしい」旨を伝えます。

その上で「譲ります/譲ってくださいカード」を作って社会福祉協議会のアドバイザーが調整、紹介するという流れになっています。

こうした取り組みの仕組みは、社会福祉協議会などによって手順やルールが異なりますので、まずはお住いの社会福祉協議会に問い合わせてみるといいでしょう。

まとめ


介護用品の譲渡情報は、自治体などの機関が主体となってとりまとめていることも多いですが、地元のフリーペーパーや新聞、インターネットの中古品譲渡情報サイトなどでも個人が掲載をしている場合があります。

仲介者を介さないため、話が早い、というメリットがある一方で、万が一トラブルがあった場合にはサポートしてもらうことができないことも頭に入れておきましょう。