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2017/6/8

車椅子で公共交通機関を利用したい!タクシー編③

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車椅子で公共交通機関を利用したい!タクシー編③


タクシー利用には予約は必須!


車椅子で介護タクシーを利用したい場合、「路上でつかまえて」と気軽に利用することはできません。あらかじめ予約が必要です。

介護タクシーは、予約が混み合っている場合もあり、希望通りの日時に利用することができないことがあります。早めに利用計画を立て予約をしましょう。

また、予約手数料やキャンセル料などが、業者によって発生することがあるので、トラブルが起きないよう事前に確認しましょう。

担当のケアマネージャーに事前連絡!


介護保険で介護タクシーを利用する際には、まずケアプランを作成してくれる担当ケアマネージャーに予定を伝えましょう。介護タクシーを利用するプランを作ってもらいます。

ケアプランが出来たら、ケアマネジャーが契約業者へ予約の連絡をします。当日は、介護タクシーが利用者のもとへ訪れ、外出サポートも行ってくれます。

福祉タクシーについても同様で、予約は必須です。車椅子に乗ったまま乗車できるリフト付車両という特殊車両を使用するので、一般的なタクシーのように路上でみつけて利用することはできません。

ユニバーサルデザインタクシーってなに?


ここまで、福祉に特化したサービスとしてのタクシー利用についてふれてきましたが、平成24年3月28日から、標準仕様ユニバーサルデザインタクシーを国が認定する制度が開始されています。

ユニバーサルデザインタクシーとは、だれでもどこでも使え、さらに予約がいらない車椅子乗車可能なタクシーのことです。

高齢者・障がい者の方のほか、妊産婦や子供連れの人など、さまざまな人が利用しやすい車両で、予約はもちろん街中で呼び止めても利用することができます。

料金も一般のタクシーと同じで、介護タクシーや福祉タクシーに比べ、誰もが気兼ねすることなく普通に使えるタクシーなのです。

ただし、認定制度自体平成24年に開始されたばかりの新しい仕組みのため、どの地域でも利用できるわけではないようです。

認定業者が増加し、どこでも、だれでも、自由に、使いやすい、そんなタクシーが一日も早く、多くの地域で普及してほしいものですね。