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2017/6/12

車椅子で公共交通機関を利用したい!バス編①

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車椅子で公共交通機関を利用したい!バス編①


一般的にバスでの車椅子利用は可能です。しかし、混雑してたり車椅子の安全な固定が行えない場合など、さまざまな理由により乗車できないケースも少なくありません。項目ごとにみていきましょう。

乗車できないのはどんなとき?


  • 車内が満員の場合:車内が満員で乗車できないことがあるのは、車椅子を利用していない人も同じですよね。
  • すでに車椅子利用者が乗車している場合:多くのバスで車椅子乗車可能台数は1台~多くとも数台と、複数の車椅子利用者がいる場合に、乗車を断られてしまうことがあるようです。
  • 乗車に必要な人員の協力が得られない:高齢者や女性、小児等しか近くにおらず、協力を求めるのが困難な場合、運転手ひとりで車椅子利用者を安全に乗降することがむずかしいため、乗車を断られるケースがあります。
  • 道路や歩道幅の状況により安全に乗降できない:乗降する場所における障害物やスペースなどの問題です。たとえば、ガードレールや植栽などがあり、車椅子の乗降スペースが確保できないケースや積雪などの気象状況により歩道が利用できないなど。
  • 車両構造の問題:スロープ板が無い(ツーステップ車両)場合や車両もしくは車椅子に適切な固定装置がない場合、または乗降口や通路が狭いなど。
  • 電動三輪車・四輪車・シニアカー・リクライニングタイプ:車内で安全に固定・移動することが困難として乗車できない場合があります。

上記のように、車椅子でのバス利用において、介助を行う人員的な問題のほか、乗降に必要なスペースといった物理的な問題が起こりうることがわかります。

日程に余裕があるなら事前予約!


車椅子でバスを利用する際の事前予約は必須ではありません。しかし、事前に申し込みや予約をすることで、スロープ板を使用して乗車できる低床車両(ワンステップ・ノンステップ)などを手配してもらえるケースもあるようです。

利用日時が決まっていて時間的な余裕がある場合は、利用するバス会社や営業所へ、あらかじめ問い合わせをしたほうが便利かもしれませんね。