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2017/7/3

車椅子で公共交通機関を利用したい!飛行機・空港編②

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車椅子で公共交通機関を利用したい!飛行機・空港編②


空港へはお早めに


出発当日は、車椅子の梱包や電動車椅子を預ける場合のバッテリーの目視確認、飛行機への積込みなどに時間がかかる場合がありますので、早めに空港へ行きましょう。

各航空会社で、国内線は出発1時間前、国際線では出発2時間前を目安としているようです。

空港内での車椅子利用について


空港内では、基本的に貸し出し用の車椅子を利用します。一部の空港では、大型車椅子やリクライニング車椅子を利用できる場合があります。

また、空港の保安検査場で、金属探知機に反応しない木製や竹製の車椅子が予約できることもあり、直接ボディチェックを受けずに車椅子のまま通過し搭乗口まで行くことができます。

利用を希望する際は、各航空会社へ問い合わせしてみましょう。

事前改札サービスって?


事前改札サービスは、車椅子の利用など飛行機への搭乗に手伝いが必要な場合に、機内準備が整いしだい、一番はじめに機内に案内してもらえるサービスです。

一部の空港では、階段の昇降や車椅子の乗り降りがスムーズになるリフトバスや車椅子用タラップ車、アシストストレッチャー、段差解消ボード、車椅子階段昇降機などが用意されています。

希望する場合は、早めに搭乗口係員へ伝えるとよいでしょう。

機内でも快適に


飛行機の離発着時は座席に着席し、背もたれを立ててシートベルトを締めた状態を作る必要があります。そのため、座位を保つことが困難な場合は、上体固定用補助具を利用することも可能ですので、事前に問い合わせましょう。

機内での移動には、機内用車椅子を利用することができます。飛行機によっては車椅子用のトイレもあるので、乗務員などに確認してより快適に利用できるように案内を求めましょう。

空の旅を楽しみましょう!


到着後、飛行機から降りる際にも手伝いをお願いすることができます。

搭乗時に預けた車椅子は、航空機出入り口や到着ロビーにて返却されます。乗り換えなどの際には、必要に応じて手伝いを願えるようです。場合によっては、機内でしばらく待つこともあるようです。

車椅子の方の場合、一般の方に比べるとどうしても手続きなどに時間が必要になります。

必要な介助や、借りる車椅子の手配などを事前にしっかりと確認し、時間に余裕を持って空の旅を楽しみましょう。