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2017/7/6

今や日常に欠かせないものに!介護生活を楽にする「掃除ロボット」

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今や日常に欠かせないものに!介護生活を楽にする「掃除ロボット」


私たちの生活をちょっと楽にしてくれるロボット技術。そんなロボットのなかでも、すでに取り入れている人も多いのが「掃除ロボット」です。

ルンバなどに代表される掃除ロボットは、各メーカーが開発・発売を進め価格や性能もさまざまです。

介護生活を送る方にとっても、使ってみるメリットはとても大きいものとなっています。

掃除ロボットとは?


全自動洗濯機のように、「全自動」と言われる家電は数多くありますが、全自動ではなく「ロボット」と呼ばれる掃除ロボットは、スイッチを入れるだけで床掃除をしてくれる家電です。

最近では、ただゴミを掃除機のように吸い込むのではなく、おしゃべりをしてくれたり、ゴミ捨てを自動で行う機能が搭載されたものも登場しています。

介護が必要になり、掃除機をかけることが難しくなったとしても、掃除ロボットがあれば生活も少し楽になります。

場所・ニーズ別掃除ロボットの選び方


多機能になっている掃除ロボットですが、では実際の介護生活で活用するにあたっては、どんな機能があると便利なのでしょうか?ニーズや場所別で便利なロボットをみてみましょう。

(1)立ち座りや自力での移動がむずかしい場合

実際に掃除ロボット本体ののスイッチを押さなくてもスマートフォンからオン・オフ操作ができるのが、Wi-Fi対応型の掃除ロボットです。専用のアプリをスマートフォンにインストールすることで、手元のスマートフォンから操作が可能。

また、掃除をする時間帯もあらかじめ設定できるものがあり、かがんで本体の操作をすることがむずかしい場合でも安心です。

(2)一人暮らしなどの方

今やロボットはただ作業をするだけでなく、人とのコミニュケーションをするという役割も果たすようになっています。掃除ロボットもその例外ではなく、会話や音声で操作できるものも登場しています。

たとえば、シャープが発売しているロボット掃除機「COCOROBO(ココロボ)」は、人工知能が搭載されています。標準語と関西弁、どちらかを設定で選べるため、より親しみやすい存在に。

また、あらかじめ本体にSDカードメモリをセットして、声を録音しておくことができるため、お孫さんなど家族の声でおしゃべりしてくれます。

操作も声で指示が出せるため、コミュニケーションが不足しがちな一人暮らしの高齢者の方にも喜ばれる機能と言えるでしょう。

他にも、掃除ロボットにカメラが搭載されていて、部屋の中の様子を遠隔から撮影・スマートフォンに送ることができるものもあり、離れて暮らしていたり日中自宅にいない家族が日中の部屋の様子を確認するためにも使えます。

介護生活で掃除ロボットを使う際に注意したいこと


介護生活を送る上で、掃除ロボットを活用しようと思ったときには、少し注意しないといけないポイントも。

たとえば、掃除ロボットが生活する人の歩行を邪魔し、転倒の原因にならないようにすることは、要介護者の暮らしにおいて必ず考えなければいけないポイントです。

衝突回避センサーが搭載されていない掃除ロボットの場合、家具などにぶつかり、家具を倒してしまう危険性もなきにしもあらず。

段差を乗り越えて進むことができる優秀な掃除ロボットもあるので、安全に生活できるようロボットの機能をしっかりと考え、活用することがポイントです。

まとめ


暮らしを便利にしてくれるロボットの中でも、「掃除」という毎日必要となる家事をこなしてくれる掃除ロボットは介護生活者だけでなく、幅広い世代・家庭で喜ばれるツールです。

一方で、介護生活を送っている場合には、少し注意しないといけない点も出てきますので、しっかりと機能を確認し、ご自宅の状況にあった機種を選ぶようにしましょう。

上手に活用できれば、とても便利な掃除ロボット。これからもさらに便利な機能が搭載されたものが発売されることでしょうから、こまめに動向をチェックして、ぴったりのものを選べるといいですね。