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2017/7/27

認知症介護の現場でも活躍している「見守りロボット」とは?

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認知症介護の現場でも活躍している「見守りロボット」とは?


「遠くで暮らす親が心配…」「外出中や料理中も認知症の家族をしっかりと見守りたい…」など、自分の目が行き届かない別室や離れた場所からも大切な家族を見守ることのできる見守りロボット。

介護保険制度では、認知症の方の徘徊を予防するための徘徊感知機器のレンタルを介護保険制度の補助のもとで利用できるようになっていますが、それでは、見守りロボットにはいったいどんな機能があって、どのようなシーンで活用できるのでしょうか?

見守りロボットが活躍するのはこんなとき


明確な定義はありませんが、見守りロボットとは一般的に「離れたところから部屋や人を見守ることができるロボット技術」を指します。

たとえばカメラやセンサーなどを搭載することで、人の動きを感知。遠隔にいても、異変があったときにアラームなどで知らせてくれるロボット技術が代表的な一例です。

また、異変を知らせるだけでなく、血圧や体温などを測定し、遠隔の医師や家族に伝えたり、会話をしてくれるロボットなども登場し、家庭でも気軽に利用できるようになっています。

一人で暮らしている高齢の親が心配な方、留守宅の家族やペットの様子を見守りたい方にとって、とても便利なロボット技術です。

見守りロボットの種類や機能


介護分野において、見守りロボットは実にたくさんの商品が発売されていて、どんな機能や種類があるのかを把握するのが難しいと感じている方もいらっしゃるかもしれません。

見守りロボットには主に次のような機能があります。どんな機能が搭載されているかは、ロボット機種によって異なります。必要な性能があるかどうかをまずはチェックしてみましょう。
  • 動きを察知するセンサー
  • カメラ機能
  • 遠隔操作機能
  • 体温や血圧などのバイタル値を測定・管理・報告する機能
  • 自宅にいる人と会話する人工知能

たとえば、動きを察知するセンサーと一言で言っても、マット型のように重みがかかることでベッドからの離床や徘徊を知らせるセンサーや、カメラによってモニタリングして動きがあった場合に知らせるセンサーなどがあります。

また、人形型になっていて、自宅で使う人と会話ができる機能を搭載されたロボットは、一人暮らしの高齢者の方の心を癒すセラピーの役割を果たしてくれます。

まとめ


見守りロボットは、機能や形、サイズなど実に様々なタイプが発売されています。

誰を、どこで、どんな目的で見守るのかによって、必要な機能が異なりますから、ぴったりのタイプを選べるよう、販売店などに相談してみるといいでしょう。