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2017/8/10

おしゃれを楽しもう!介護デザイン商品〜食器編〜

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おしゃれを楽しもう!介護デザイン商品〜食器編〜


一日の中で楽しみな時間といえば、食事はその一つですが、食事は、料理の味だけでなく見た目や季節感もとても大切ですよね。

介護が必要になると食器を握る・持ち上げるなどの動作が難しくなる場合もあり、食器はプラスチック製など味気ないものになりがちです。

最近では、食べる楽しさを要介護者にも感じてもらおうと、見た目もおしゃれな食器が発売されています。

そこで今回は、使いやすさとおしゃれを考えた、介護者にやさしい食器をご紹介します。

五感で楽しむ「自立支援食器 IROHA(いろは)」


実際に介護を経験したスタッフのアイデアから生まれた「自立支援食器IROHA」は、2015年度のグッドデザイン賞を受賞した商品です。

低重心で滑りにくいのが特徴で、高級感を感じられるよう会津塗りが施され、介護が必要でない人にとっても「素敵!」と感じさせるデザインの食器です。

食器洗浄機や電子レンジも使えるなど家庭や介護施設でも使いやすい配慮がされています。

「自立支援食器IROHA」はこちら

岩手のおしゃれなデザイン食器「Te Maru(てまる)」


岩手県の磁器職人・漆器職人によって作り出される美しい食器シリーズ「Te Maru」は、食卓に器を置いたままでも、ご飯をスプーンですくいやすいよう、器の縁に返しが施されるなど、介護が必要な方の使い勝手を考えた介護食器です。

飯碗、おかず鉢、汁椀、スプーンなどバリエーションも豊富で、陶磁器・漆器から好みに合わせて選ぶことができます。

おかず鉢は大きさもバリエーションがあり、重ねて収納することができるなど、自宅での使い勝手も細やかに考えられています。

「Te Maru」はこちら

自分で食べる楽しみを産む斉藤工業のカトラリー


手が上手に動かせなかったり、握力がなくなったりしたとしても自分の手で、自分のペースで食事をしたいと願う要介護者の方は少なくありません。

そのような方たちのために、もっと食事を楽しめるようにと、福祉用のスプーンやフォークを新潟県燕市で製造しているのが斉藤工業株式会社です。

持ち手が握りやすいスポンジになったスプーンや、手に合わせてハンドルの角度を曲げられるフォークなどの商品は、食事介助なしでご飯を食べることをサポートしてくれる食器として、介護現場でも活躍しています。

「斉藤工業株式会社」はこちら

まとめ


介護生活において、楽しみの一つともいえる食事をより美味しく・楽しくするためのこのような商品は、使う人の立場に立って形や質感が工夫されたものばかりです。

食事を通じて笑顔を育むためにも、素敵なデザインの介護用食器を暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。